【アンケートへのお願い】
「御蔵島環境教育プログラム」に参加された皆様、いかがお過ごしでしょうか。
御蔵島の大自然や野生イルカと接することにより、ご参加者それぞれが感じるものがあったと思います。
下記のアンケートにご協力いただきたく思い(各項目字数自由)、ご連絡差し上げました。感じたことを自由きままにお書き頂ければ幸いです。
この電子メールの返信にて(添付ファイル)お願い出来れば幸いです。お忙しいところお手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
(注)行ってない場所については空欄でお願いします。
参加回( 第2回:5/3〜5/6 )
名前 ( A.T )
Q1.御蔵島を訪れて、「一番印象に残ったこと、またはこれはぜひ人に教えたい!」と思った、とっておきの場所やモノ、生き物はありますか? あればその場所・モノ・生き物と、理由を書いてください。また、その場所で体験したことやエピソード、モノや生き物に出会って感じたことなどもあればぜひ教えてください。
⇒やはりイルカです!御蔵島でドルフィンスイムが盛んなことは有名ですが、こんなに近くで見られること、しかもこの遭遇率の高さは知らない人も多いのではないかと思います。
「かなり会える」「御蔵のイルカは遊んでくれる」と話には聞いていましたが、これほどとは思いませんでした!
Q2.もののけの森(南郷:広瀬節良さんガイド)を訪れた方にお伺いします。もののけの森で最も印象に残ったことは何ですか? もののけの森で考えたこと、広瀬節良さんの話で印象に残ったことなど、自由に書いてください。
Q3.南郷山荘及び、二番目三番目の巨樹(山科鳥類研究所の調査区域)を訪れた方にお伺いします。二郎丸や南郷山荘を管理している、桟橋長の栗本節夫おじさんの、御蔵島の自然、文化、伝統、慣習のお話、また二番目三番目の巨樹はいかがでしたか。また印象に残ったことは何ですか?
⇒水のおいしさに感動しました。御蔵の水で作ったコーヒーを飲みながら、おじさんのマイペースなお話を聞いて、ゆったりとした「御蔵の時間」を体感した気がします。あいにく、少し雨が降っていましたが、霧に包まれたしっとりとした森が、益々生き生きとしていてよかったです。
Q4.ドルフィンスイミングについてお伺いします。
(1) 船に乗って目的地まで行く時は、どんな気分でしたか?
⇒イルカに会えるかどうかの期待と不安はもちろんありましたが、正直なところ、2時間船に乗っているということで、船酔いしないか本当に心配でした・・・。
(2) 実際に海の中に潜ってイルカと出会った時のことを教えてください。
⇒船に乗って、思いの外すぐに出会えたので、本当に驚きました。最初はまったく余裕がなくて、イルカの声も聞こえなかったのですが、1回のドルフィンスイムで何度も会えたので、声も聞けるようになり、お腹の斑点も見る事ができ感動しました。
(3) ドルフィンスイミングを終えて、どのようなことを感じましたか?
⇒あまり泳げないので、もっと練習しなくては・・と思いました。ほとんど上から見ていただけなので、海の中でイルカと会話をするように泳いでいる人達をみて、とてもうらやましかったです(>_<) でも、それでも十分にイルカに癒されました。
Q5.川田の滝(沢)に行かれた方につきまして、感じたこと等を自由にお書きください。
Q6.火力発電所、ゴミ捨て場、空き缶リサイクル施設等に行かれた方につきましては、感じたこと等を自由にお書きください。
Q7. オオミズナギ鳥観察、天体観測、黒崎高尾の展望台、タンテイロの森、御蔵山縦走等について、経験した方は感じたこと等を自由にお書きください。
⇒黒崎高尾の展望台は、霧で全く見えませんでしたが、そこに行きつくまでの道がとてもよかったです。黒いかたつむりや大きいアリなどをみつけては写真を撮ったりして、普段は目的地に向かってひたすら歩くだけなのに、違った歩き方ができました。
Q8.食事についての感想、改善なか
⇒中野さんのお料理、本当においしかったです。ありがとうございました。あの人数分の料理を作るのは本当に大変だと思います。種類も多いし、伊勢海老や自分たちで採った明日葉など御蔵の食材を堪能出来たのもうれしかったです。また、みなさんがご飯を残さず、本当にきれいに食べるのがとても気持ち良かったです。特に子どもたちのプログラムでは、こういったことが食べ物の大切さ、自然の大切さ、協力することの大切さなどの心を育んでいく手助けになるのだろうと思いました。
Q9.危険を感じたこと(場所)や怖かったことはありますか。また怪我や病気をされた方はいますか。
⇒特になかったです。
Q10.御蔵島、または今回の御蔵島環境教育プログラムについて、感じたことを自由に書いてください。
⇒御蔵島に行ってみたい、イルカに会いたい、森をみてみたいというのは以前から思っていたことですが、今回のプログラムで御蔵島の人々の生活について、とても興味がわきました。例えば御蔵ですぐに船が出なくなるのは有名な話ですが、「帰れるかなぁ・・」などと自分の目線でしか考えたことがありませんでした。私にとっては1年に1回2回のことですが、御蔵で暮らす人々にとっては毎回のことであり、物資が届かない、島から出られない・島に帰れないなど、生活に深くかかわってくるんだなぁ。。とあらためて思いました。御蔵の人々が海や森とどのようにかかわって生活しているのか、もっと知りたいと思いました。
Q11.今後のプログラムの改善点や希望を自由にお書きください。
⇒料理ででたゴミで、「海からもらったものは海にかえす」ということで、ゆでただけのエビの殻などを海に捨てに行っていましたが、とても勉強になる行為だと思うので、スタッフの方だけでなく、行きたい人には声をかけて体験するのもいいと思いました。
Q12.今回、書いていただいた内容をパンフレット、HPに掲載させていただいてもよろしいですか?
YES or
NO
⇒載せていただいても大丈夫です。
Q13.でYESと答えた方にお伺いします。実名を掲載させていただいてもよろしいですか?
YES or
NO
⇒実名は伏せていただければと思います。
ご協力ありがとうございました!
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