【アンケートへのお願い】
「御蔵島環境教育プログラム」に参加された皆様、いかがお過ごしでしょうか。
御蔵島の大自然や野生イルカと接することにより、ご参加者それぞれが感じるものがあったと思います。
下記のアンケートにご協力いただきたく思い(各項目字数自由)、ご連絡差し上げました。感じたことを自由きままにお書き頂ければ幸いです。
この電子メールの返信にて(添付ファイル)お願い出来れば幸いです。お忙しいところお手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
(注)行ってない場所については空欄でお願いします。
参加回( 第5回 )
お名前( )
Q1.御蔵島を訪れて、「一番印象に残ったこと、またはこれはぜひ人に教えたい!」と思った、とっておきの場所やモノ、生き物はありますか? あればその場所・モノ・生き物と、理由を書いてください。また、その場所で体験したことやエピソード、モノや生き物に出会って感じたことなどもあればぜひ教えてください。
A. まるごと全部
Q2.もののけの森(南郷:広瀬節良さんガイド)を訪れた方にお伺いします。もののけの森で最も印象に残ったことは何ですか? もののけの森で考えたこと、広瀬節良さんの話で印象に残ったことなど、自由に書いてください。
Q3.南郷山荘及び、二番目三番目の巨樹(山科鳥類研究所の調査区域)を訪れた方にお伺いします。二郎丸や南郷山荘を管理している、桟橋長の栗本節夫おじさんの、御蔵島の自然、文化、伝統、慣習のお話、また二番目三番目の巨樹はいかがでしたか。また印象に残ったことは何ですか?
A.
舗装された一本道を車でほとんど対向車も無く、人里はなれた南郷山荘へ、海を見渡せ裏山にはオオミズナギ鳥の沢山の巣とスダジイの巨樹、みなで沈黙し、耳を澄ませ、しばらくすると島中に響いてたうるさかった蝉の声が一瞬止んだみたいに…、自然に一体化したような神秘的なものを感じました。山荘ではおじさんのいろいろな話し、おいしいコーヒーになんて幸せと思ったものです。 ほんと、心が癒されます。 島には、長男しか残れない風習は、厳しい自然があくまでも主で、人間はあくまでも住まわせてもらっているという謙虚さ?共存するための術なのか…。今思うことは、南郷山荘までの立派な道路橋のおかげで、苦無くこんな思いが出来ましたが、道路、橋を作るため、何本の木がたおされ、生き物が追いやられたと思うとなんといってよいやら…
Q4.ドルフィンスイミングについてお伺いします。
(1) 船に乗って目的地まで行く時は、どんな気分でしたか?
A. 海に入るのは今年初めてで、少し不安でしたが、一度練習させてもらったら、もう早くイルカに会いたいでどきどきでした。
(2) 実際に海の中に潜ってイルカと出会った時のことを教えてください。
A. ワァー!!!叫びたいくらい感動、叫べない分、両手をひろげオーバーリアクション会えた喜びをイルカに伝えたつもりがサッーと通り過ぎていきました。それでも次から次に会うイルカ達にありがとう、会えて嬉しいよ…手を合わせてました。
(3) ドルフィンスイミングを終えて、どのようなことを感じましたか?
A. 泳ぐ事も潜ることも出来ないで時々遊びに誘ってくれるイルカに答えられないのがとても残念でした。機会があれば、シュノーケリング練習したいと思いました。
Q5.川田の滝(沢)に行かれた方につきまして、感じたこと等を自由にお書きください。
A. 手の届くかわいい滝に、我忘れ、冷たさも忘れ入り気持ちよく身の心も清められる思いでした。つい水源という事を忘れ登ろうとしたことに反省、すみませんでした。
Q6.火力発電所、ゴミ捨て場、空き缶リサイクル施設等に行かれた方につきましては、感じたこと等を自由にお書きください。
A. 観光化が進み気軽にイルカウォッチングに来られるようになり、ごみ問題が気になりました。ごみ焼却炉の煙突の先の木が枯れていました。御蔵は、枯れ木がないと聞いただけにショックでした。これ以上広がらないことを願います。みらいじまのごみ持ち込まない精神が、来島者皆にその精神が行き渡ってほしいと思います。
Q7. オオミズナギ鳥観察、天体観測、黒崎高尾の展望台、タンテイロの森、御蔵山縦走等について、経験した方は感じたこと等を自由にお書きください。
A. 島全体が鳥の生息地、あちこちに巣穴が、昔は住居のところも、オオミズナギ鳥の巣があったのでしょうね。天体観測は、無理かと思っていたので綺麗な北斗七星が見られたので良し。
Q8.食事についての感想、改善点をご自由にお書きください。
A. どれもおいしかったです。明日葉も料理の仕方でおいしくいただけました。魚おいしかったのですがかつおオンリーだったので他のも食べてみたかった。
Q9.危険を感じたこと(場所)や怖かったことはありますか。また怪我や病気をされた方はいますか。
A. 2回目のドルフィンスイムの船のはしごがステンレスむき出しで少し気をつけなければなりませんでした。
Q10.御蔵島、または今回の御蔵島環境教育プログラムについて、感じたことを自由に書いてください。
A. 自然を体感しながら感動とともに環境教育することは、書き物や話以上に考えさせられ身にしみたと思います。
Q11.今後のプログラムの改善点や希望を自由にお書きください。
A. 御蔵島のすばらしさを小さいときに体験することが出来れば、これからの環境問題に真剣に考えてくれる子供達になり、未来を託すことが出来るとおもいます。今後も微少ではありますがお手伝いできればと思いました。
Q12.今回、書いていただいた内容をパンフレット、HPに掲載させていただいてもよろしいですか?
YES
Q13.でYESと答えた方にお伺いします。実名を掲載させていただいてもよろしいですか?
NO
ご協力ありがとうございました!
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