【アンケートへのお願い】
「御蔵島環境教育プログラム」に参加された皆様、いかがお過ごしでしょうか。
御蔵島の大自然や野生イルカと接することにより、ご参加者それぞれが感じるものがあったと思います。
下記のアンケートにご協力いただきたく思い(各項目字数自由)、ご連絡差し上げました。感じたことを自由きままにお書き頂ければ幸いです。
この電子メールの返信にて(添付ファイル)お願い出来れば幸いです。お忙しいところお手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
(注)行ってない場所については空欄でお願いします。
参加回( 第3回 )
お名前( 柴田恵里香 )
Q1.御蔵島を訪れて、「一番印象に残ったこと、またはこれはぜひ人に教えたい!」と思った、とっておきの場所やモノ、生き物はありますか? あればその場所・モノ・生き物と、理由を書いてください。また、その場所で体験したことやエピソード、モノや生き物に出会って感じたことなどもあればぜひ教えてください。
前回、今回に引き続きやはり『イルカ』が第一に浮かびます。一緒に旋回してくれたイルカが今も思い出されます。とても神秘的な自分の存在がいかにシンプルなものか考えさせてくれるワンシーンでした。前回は宿の上(神社横のわき道を上がったところ)で見た星空がとても感動的でした。まるでプラネタリウムにいるみたいで。日頃いかに星が見えにくい街にいるか驚きです。最後に、今回船で三宅島に寄ったとき、和太鼓を演奏する島の人たちを見て感動しました。そこで人一倍声を張り上げ、楽しそうに、誇らしげに島唄(掛け声?)をリードするおじいさんの姿が印象的です。噴火後、ようやく活気を取り戻しつつある島。いつまでもその誇りを大切にしてもらいたいなと思いました。
Q2.もののけの森(南郷:広瀬節良さんガイド)を訪れた方にお伺いします。もののけの森で最も印象に残ったことは何ですか? もののけの森で考えたこと、広瀬節良さんの話で印象に残ったことなど、自由に書いてください。
Q3.南郷山荘及び、二番目三番目の巨樹(山科鳥類研究所の調査区域)を訪れた方にお伺いします。二郎丸や南郷山荘を管理している、桟橋長の栗本節夫おじさんの、御蔵島の自然、文化、伝統、慣習のお話、また二番目三番目の巨樹はいかがでしたか。また印象に残ったことは何ですか?
自然を拒まず、攻めず、必要最低限で毎日を充実させているおじちゃんに日々の東京での生活を振り返る、いいきっかけをもらっています。そこに訪れる有名人の話を聞いて、改めて東京という大都市をリードする人たちもこのような場所が結局は恋しいんだと考えます。巨樹については、これからも台風や様々な弊害に屈せずこれからも多くのカツオドリを送り出して欲しいと願うばかりです。
Q4.ドルフィンスイミングについてお伺いします。
(1) 船に乗って目的地まで行く時は、どんな気分でしたか?
早く会いたい!と反面自分たちがこのようにバシャバシャとイルカたちの縄張りに入り込んで行っていいのだろうかというためらい。
(2) 実際に海の中に潜ってイルカと出会った時のことを教えてください。
必死。無我夢中で泳ぎました。
(3) ドルフィンスイミングを終えて、どのようなことを感じましたか?
食べたいときに食べ、寝たいときに眠り、遊びたいときに遊ぶ。イルカのありのままの姿に自分ももっと素直に・・と思いました。
Q5.川田の滝(沢)に行かれた方につきまして、感じたこと等を自由にお書きください。
Q6.火力発電所、ゴミ捨て場、空き缶リサイクル施設等に行かれた方につきましては、感じたこと等を自由にお書きください。
火力発電の他、もっとエコフレンドリーなシステムを島のみではなく、現在の社会に採用出来ないものかと。日々の生活でどれだけ多くのゴミを出しているか思い返し、生活習慣を改めようと感じました。
Q7. オオミズナギ鳥観察、天体観測、黒崎高尾の展望台、タンテイロの森、御蔵山縦走等について、経験した方は感じたこと等を自由にお書きください。
もっと天体観測について勉強しようと・・・。
Q8.食事についての感想、改善点をご自由にお書きください。
調理するにもゴミのことを考え、残り汁についても考え、味や配分も考え、更には楽しく食事が出来るように、いい経験だと感じます。
Q9.危険を感じたこと(場所)や怖かったことはありますか。また怪我や病気をされた方はいますか。
Q10.御蔵島、または今回の御蔵島環境教育プログラムについて、感じたことを自由に書いてください。
イントロダクションとなるこのプログラムの進行には大変満足です。あとは各自好きなレベルで環境について実践できるいいきっかけ作りだと感じます。事実、現在マジックソープに切り替え、日々なるべくゴミを出さないよう心がけています。
Q11.今後のプログラムの改善点や希望を自由にお書きください。
そのときどきで状況が違うと思いますが、次のプログラム申し込み(追加のドルフィンなど)にある程度申し込みリミットやタイミングを設けるのは分かりやすいかと思います。今回2回目かつスタッフ研修だったので気になりませんでしたが、1回目はいつ追加申し込みをするなど進行に戸惑うことがあった気がします。特に島で1泊2日の参加者であれば『なるべくたくさん経験したい!』などと活発な方もいらっしゃるでしょうし。
Q12.今回、書いていただいた内容をパンフレット、HPに掲載させていただいてもよろしいですか?
YES or
NO
OK
Q13.でYESと答えた方にお伺いします。実名を掲載させていただいてもよろしいですか?
YES or
NO
OK
ご協力ありがとうございました!
こちらこそありがとうございます。また参加出来る日のためにプールで泳ぎこんでます。
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