【アンケートへのお願い】

 

 「御蔵島環境教育プログラム」に参加された皆様、いかがお過ごしでしょうか。

御蔵島の大自然や野生イルカと接することにより、ご参加者それぞれが感じるものがあったと思います。

 

下記のアンケートにご協力いただきたく思い(各項目字数自由)、ご連絡差し上げました。感じたことを自由きままにお書き頂ければ幸いです。

 

この電子メールの返信にて(添付ファイル)お願い出来れば幸いです。お忙しいところお手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。

(注)行ってない場所については空欄でお願いします。

 

参加回( 第五回   )

お名前(       )

 

Q1.御蔵島を訪れて、「一番印象に残ったこと、またはこれはぜひ人に教えたい!」と思った、とっておきの場所やモノ、生き物はありますか? あればその場所・モノ・生き物と、理由を書いてください。また、その場所で体験したことやエピソード、モノや生き物に出会って感じたことなどもあればぜひ教えてください。

 夜、星を見に行ったときに、たくさんのオオミズナギドリが飛んでいる様子が無数の流れ星に見えたこと。都会では星すらよく見えないが、御蔵島の夜は遠くの星も近くの鳥達も、生き生きとしていて素晴しかった。

 

 

Q2.もののけの森(南郷:広瀬節良さんガイド)を訪れた方にお伺いします。もののけの森で最も印象に残ったことは何ですか? もののけの森で考えたこと、広瀬節良さんの話で印象に残ったことなど、自由に書いてください。

 

 

Q3.南郷山荘及び、二番目三番目の巨樹(山科鳥類研究所の調査区域)を訪れた方にお伺いします。二郎丸や南郷山荘を管理している、桟橋長の栗本節夫おじさんの、御蔵島の自然、文化、伝統、慣習のお話、また二番目三番目の巨樹はいかがでしたか。また印象に残ったことは何ですか?

 栗本節夫さんのおかげで、通常は立ち入ることができない場所にまで行く事が出来て、貴重な体験だった。オオミズナギドリの巣が、鳥の巣とは思えない場所に多数あり、印象に残った。

 

 

Q4.ドルフィンスイミングについてお伺いします。

(1)    船に乗って目的地まで行く時は、どんな気分でしたか?

 久しぶりの海・初めてのスノーケリングで、一緒の方々に迷惑をかけてしまわないか不安でいっぱいだった。

 

(2)    実際に海の中に潜ってイルカと出会った時のことを教えてください。

 ごきげんなイルカ達が、手を伸ばせば触れてしまいそうなくらい近くまで来てくれることに驚いた。赤ちゃんイルカがお母さんにぴったり寄り添っていて、幸せな気持ちをもらった。

 

(3)    ドルフィンスイミングを終えて、どのようなことを感じましたか?

 やさしい船頭さんと皆さんのおかげで、心配していたことが嘘のようにあっという間の2時間だった。2回目のドルフィンスイミングにも参加できて良かった。

 

Q5.川田の滝(沢)に行かれた方につきまして、感じたこと等を自由にお書きください。

 ジリジリと照りつける太陽の中、あの場所だけは神聖なくらいにさわやかだった。前日夜の雨で水量が多かったようで、私はしりごみして奥まで行けなかったのが残念。

 

 

Q6.火力発電所、ゴミ捨て場、空き缶リサイクル施設等に行かれた方につきましては、感じたこと等を自由にお書きください。

 車で通っただけで、施設を直接みることはできなかったが、ゴミを出すのは簡単だけれど、それを環境に負荷をかけることなく処分するのは大変だということを感じた。

 

 

Q7. オオミズナギ鳥観察、天体観測、黒崎高尾の展望台、タンテイロの森、御蔵山縦走等について、経験した方は感じたこと等を自由にお書きください。

 天体観測は、やや曇っていて残念だったが、オオミズナギドリが流星のように見えて感動した。

道端でうずくまっていたオオミズナギドリが、怪我をしていなかったらいいなと思う。

 

 

Q8.食事についての感想、改善点をご自由にお書きください。

 中野シェフのおかげで、全部の食事がおいしく大満足でした。自分の普段の食生活の方が断然貧しいくらい。差し入れで頂いたカツオやサトイモも美味しく、ありがたかった。

 

 

Q9.危険を感じたこと(場所)や怖かったことはありますか。また怪我や病気をされた方はいますか。

 二番目三番目の巨樹(山科鳥類研究所の調査区域)を見に行く道は、普段山歩きをしていない私にとって、オオミズナギドリの巣やぬかるみに注意しながら歩くことが大変だった。

 

Q10.御蔵島、または今回の御蔵島環境教育プログラムについて、感じたことを自由に書いてください。

御蔵島では、道で会うと誰もが挨拶を返してくれました。また、都会では車や騒音が聞こえてくる音のほとんどですが、御蔵島では森の中でも夜も、様々な生物の息づく音であふれていました。きっと都会にいるほうが、人がたくさんいたとしても孤独を感じるだろうなと思いました。

 環境を守るためには、そもそも環境を大事だと思うことが必要です。御蔵島環境教育プログラムは、御蔵島という素晴しい環境フィールドで、それを体感できるものだと実感しました。

 他の参加者の方々もとてもいい人ばかりで、根岸さんがお父さんの大家族のような、アットホームな雰囲気で過ごした4日間でした。ありがとうございました。

 

Q11.今後のプログラムの改善点や希望を自由にお書きください。

 御蔵島から手紙やハガキを出すと、イルカの判子が押されて届きます。とても記念になるので、事前情報として伝えておけば、送りたい人の住所などをメモしてくることができると思います。

 

 

Q12.今回、書いていただいた内容をパンフレット、HPに掲載させていただいてもよろしいですか?

 YES

 

Q13.でYESと答えた方にお伺いします。実名を掲載させていただいてもよろしいですか?

 NO

 

ご協力ありがとうございました!

 

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